占い師 羅王 愛用 タロット 妖精カード

占術

さて、このページは羅王の妖精カードとタロットのリーディング、および開運法について紹介します。目次は以下の通りです。(HP神)

 タロット・リーディングについて

◆◇ タロットとは? ◇◆
◆◇ タロットの起源◇◆
◆◇ 奇跡とは ◇◆
◆◇ オラクルとスプレッド ◇◆

 妖精カードについて

◆◇ 妖精カード ◇◆
◆◇ 妖精は実在する? ◇◆
◆◇ 天使と妖精の違い ◇◆

 開運法について

◆◇ 開運とは ◇◆
◆◇ 開運の基本ステップとは ◇◆
◆◇ 運勢を加速させるとは ◇◆
◆◇ 異性にモテる振る舞いとは ◇◆
◆◇ できる人の仕事の態度とは ◇◆
◆◇ 成功する経営者の心構えは ◇◆


 タロット・リーディングについて

 タロットとは

「今の自分を知るツール」
羅王の口癖はこうだ。タロットで過去や未来は出てくる、でも本質的には関係ない。タロットが示す本当に大切な情報は「今の自分を知ること」だけだ。これがタロットカードの第一義だ。現在地が分かって初めてナビゲーションも可能になるし、運勢の加速も可能になる。開運だ、招運だ、運勢アップだ・・・と言っても、今の自分が分からなければどこにも到達できない、という。今の自分を知る。それも深く知る。それがタロットの本分だ!と強調する。


 タロットの起源

タロットの起源については諸説がある。
タロットは大アルカナと呼ばれる22枚の絵札カードと、小アルカナと呼ばれる56枚(4組X14枚。必ずしも絵札ではない)とに分かれており、起源は別々ではないかとも言われている。

「カバラから派生した」
ユダヤ教で聖典の真理を代々に伝承するため、その真理を読み解く技としてカバラ数秘術が発展した。カバラ数は10個、そして、生命の樹の配置でそれらをつなぐと線(パス)は22本。それらはヘブライ語の22文字のアルファベットと呼応してる。それがタロットの大アルカナ22枚になった、という説。これ有力。

「ジプシーによって伝わった」
インドから宗教的に迫害されて西へ逃れた人々が、その宗教性を隠して神の真理を伝えるためにカード遊びとして西欧世界に持ち込んだという説。彼らはエジプトから逃れてきたと誤解されてジプシーと呼ばれた。これもよく言われる。

「超古代からあった」
また、古代エジプトやギリシャ、さらにはレムリアやアトランティスなどの超古代文明や宇宙人にその起源を求める向きもある。
羅王の意見は、起源はどれでも構わない、である。ただし、羅王は個人的にタロット(TAROT)という名前は、地球という意味のテラ(TERRA)、あるいはケルト人の聖地である丘、タラ(TARA)から派生したに違いない。とまあ、根拠はないがその説を好んでいるようだ。どちらにしても、後の世に人類の真理を伝えるための道具として発展し、伝承されたきたものであることに違いない。
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 奇跡とは

★ 「奇跡の定義」
多くの人は奇跡について誤解している、と羅王は言う。
確かに、羅王の奇跡についての見解は、一般の人々の抱く奇跡についての概念とはちょっとズレているのだろう。一般に奇跡とは、実際に起こっている出来事のうち「信じられないようなこと」「人の力では成しえないこと」を指すらしい。羅王にとって奇跡とは、あなたにとって「ラッキーなこと」「とっても嬉しいこと」「願ってもないこと」が人生のちょうどよい時機に訪れることだ。
否定的に限定すると、スプーンが曲がろうが、人が宙に浮こうが、あなたの人生に素晴らしい影響を及ぼさないなら、それは奇跡ではない!
ここは奇跡の定義をはっきりさせることだけが目的なので、これ以上の深入りはやめて次に行こう!
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 オラクルとスプレッド

「タロットはあなたのエネルギーを読む」
タロットカードの得意分野は直接的な時間や数、具体的な出来事を示すことではない。もちろん、具体的な質問に答えることもできるのだが、基本的にはひとつ高い次元のエネルギーを読む道具(ツール)だ、とよく羅王は言う。その説明に羅王が出す例はこうだ。タロットはあなたが主人公として出演している舞台全体を示すものである。あなたが出演しない別の舞台についてや、あなたの人生ストーリーに直接関係ない部分を示すものではない。なぜなら、あなたの心や思考のエネルギーから読むのであって、あなたの人生に関係ないことは出てこない。メルヘンで解こう。

「構造的な展開法でリーディングの精度を高める」
「白雪姫」や「いばら姫」では、最後に王子がやってきて姫の長い眠りを破って、二人は幸せな結婚をするという結末を迎える。
このストーリーで一番大事な部分は「王子が現れること」だ。タロットはまずそれを読む。次に大事なことは、それは「いつ」「どこで」「どんな風に」となる。カードそのものが表現しないなら、それを出した順番や位置に意味を与えて読む。そのための構造的なカードの展開法をスプレッドという。タロットの特性を活かして精度の高いリーディングをするためにも、その都度もっとも適正なスプレッド(展開法)を選ぶ必要がある。
羅王が使うスプレッドはたくさんある。以下いくつかを挙げておこう。

「ワン・カード・オラクル」
これは一枚のカードだけで占うもの。タロット上級者用。リーディングはやさしくない。問いかける問題領域の中心テーマを見失わないことが大事。

「ツー・カード・オラクル」
これはある現象や出来事の変化を示すときに便利。告白すると彼の心がどう変わるかを「前」と「後」で出すとき。プロジェクトの前と後でどんな風に評価が変わるかなど、白黒がはっきりしているのが特徴。

「スリー・カード・オラクル」
これはいろんなバリエーションがある。
a、過去・現在・未来。
b、テーマ・あなたがすること・その結果。
c、メッセージ・やるべきこと・全体の結末。

相手の心を読む
「フォー・カード・オラクル」

あの人は私のことをどう思っていますか?という場合によく使うスプレッドです。

総合運と近未来を読む
「馬蹄型スプレッド」

現在の位置から、希望、恐れ、そして近未来を示すものです。今どこに居て、自分が実はどんな風に感じているかを正直に示します。そして、それに呼応した近未来が出てきます。テーマをあまり絞らないリーディングに向いてます。

魂の発展段階を読む
「スター・スプレッド」 

なぜ生まれてきたのか? 何をするためにやってきたのか? そして人生のテーマは何か? 最後はどんな結果になるのか? などに応えるためのスプレッドです。人生がとても困難に思えるときに引くと、グッと視点が高くなって楽になります。

現在の運勢を読むのに欠かせないスプレッド
「セルティック・クロス」 

現在の人生のステージを扱う場合によく使います。そして、その結果までを 示してくれます。ご相談の多くは、このスプレッドから始めます。すると人生のステージを俯瞰出来て、安心して次に進めるという気持ちになりますよ。

男女の相性を読むのに欠かせないスプレッド
「フリーメンソン・スプレッド」 

フリー・メンソンはなかなか構造的で分かりやすいスプレッドを発案しています。男女の相性、過去、現在、未来と結末まで示してくれます。

二つの選択肢からひとつを選ぶときに欠かせない
「二者択一スプレッド」

人生では必ず分岐点があります。どちらかを選ぶ必要があるんです。もしAコースを選んだら、その経過と結果はどうなるのか? 逆にBを選ぶとどうなるか?を分かりやすく答えてくれる展開法です。

一年13ヶ月のマヤ暦で読む 
「マヤ宇宙暦スプレッド」

マヤ暦は一年で13ヶ月です。そして、一月毎にテーマがあり、全体に有機的なつながりと発展段階があります。マヤ暦スプレッドはそれぞれの月を呼応させて表現するものです。大きな全体の流れが見えてきますよ。

羅王はいつも決まったスプレッドを引くのではなく、その問い掛けに対してもっとも有効なスプレッドを選ぶようにしている。しかし、上記のスプレッドでは対応できない場合も多い。そんなときは、そのときのインスピレーションから独自の展開法でリーディングするという。
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 妖精カードについて


 妖精カード

さて、羅王お気に入りの妖精カードを紹介します。オジサンの羅王が持つには妖精カードはちょっと可愛い過ぎるだろ〜!というのは本人も分かっているようです。それでも「いつもピッタリの助言をくれる」という理由から鑑定には欠かせないオラクル・カードらしい。


 妖精は実在する?

★ 「何でもアリ!」
羅王はジョン・タイターみたいな未来人も、アダムスキーが出会ったというUFOに乗った宇宙人も、霊界とか守護天使とかもみ〜んな信じている。それを信じる人々はそれぞれ矛盾した主張をするが、それもお構いなし。この世界は「何でもアリ」だと思っている節がある。そんな羅王が妖精だけ存在しないとする理由はない。
自分の目で見ない限りそんなものは信じない!という人も見かけるが、そういう方は、たとえ自身の目で見ても幻を見たことにしてしまうだろう。 羅王の知人には妖精を見た人や写真に撮った人、なんと妖精の国に招待されて訪れたという人までいるので、疑う方がずっと難しいのだ。 妖精は山川海など自然界に存在する精なので、いわゆる自然霊(ディーヴァ)の一種だと理解していいだろう。
だから、妖精カードを引くときは自然とつながるといい。自然の中に出るのがベストだが、植物や鉱物をそばに置いてもいい。何もないなら、イメージでつながるしかない。それでもOKだ、と羅王はいう。


 天使と妖精の違い

★ 「地上の天使♪」
羅王の理解では、天使と妖精にあまり違いはない。
妖精は地上の天使だというだけだ。妖精が天使と違うのは、視点だ。だから、天使のようにあまり愛だ光だとは言わない。この地上の物質世界をスムーズに実際的に生きるためにはどうしたらいいかと問うと、いつも身近で現実的で具体的なアドバイスをくれる。
それで羅王はタロットだけではなく、リーディングの締めくくりに必ずこの妖精からのアドバイスに耳を傾けることにしている。
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 開運法について


 開運とは?

★ 「自分を開け!」
開運は読んで字のごとく幸運に対して自分を開くこと。
羅王の好きな言葉から始めよう!それは「開運とは女神が差し出す贈物に気付いて、それを100%受け取ること」だ。んー、ちょっと分かりにくいかな。私が言い換えると、羅王が言いたいのは、自分を大きな幸運の流れに対して解放することだ。開放するだけでその流れはあなたを通って流れてゆく。その「自然エネルギー」「宇宙的な流れ」のことを羅王はどうしても「女神」と呼びたいようだ。

★ 「宇宙は女神のエネルギー」
まあ、ここを男性的な神にしないのは理由がある。男性神によくある限定的な属性を羅王が嫌っているからだ。列挙すると:戦いと自己犠牲。嫉妬や恨み。守護と排除。勝利と敗北。特権と虚栄など。
女神の属性には:慈悲と赦し。許容と抱擁。理解と受容。平和と平等。喜びと開放のように誰一人として拒まないオープンさがある。罪を責めたりせず母のようにそれを理解し受け容れて、その人を癒そうという暖かさがある。宇宙または自然エネルギーとは、本来そのような女神的エネルギーと同じで常に万人に開かれているものだ。「その流れを女神と呼ぶ」と羅王は説明する。
誤解を覚悟で言うと「開運とはポジティブ思考になること」だとも言える。ただし、論理的思考から、あるいは表面的な感情からのポジティブ思考というのではない。あれ、ちょっと混乱したかな? ま、この論議はちょっと脇に置いといて、まず、開運に対する羅王の主張を整理しよう。

★ 「自由意思の行使」
ホームで説明した自由意思が再登場です。開運とは自由意思の行使によって思い通りの現実を作ること。自由意思の行使とは、ありのままのあなたがこの地上で自分の在り方を選んで表現することで、ハイアーセルフも守護霊も、また霊力を持つあらゆる高次元の存在たちもそれをサポートしてくれる。こういう開運を人生の自己実現と呼ぶ。

★ 「運勢は選ぶもの」
運勢は実は変えるのではなく、無限の選択肢から選んでいるのだそうだ。この無限の選択肢のことを「同時多次元宇宙」とか「パラレルワールド」とかいうらしい。これを信じる必要は全くない。運勢をアップするとか、向上させるとかいう場合、自分を変える必要はなくただ「選べばいい」というのはシンプルで簡単そうだ。むろん修行が好きなら修行すればいいし、苦行が必要だと信じるならそうすればいい。でも運勢の選択は靴屋で靴を選ぶのと同じくらいシンプルだ、ということは知っていて損はない、と羅王は強調する。


 開運の基本ステップ

OK〜。開運が選ぶことであることは分かった。それならどうやって選ぶのか?と問うと、次の三つの基本ステップだという。
1)まず自分の思考や心の中で開運を妨げているものを特定する。   つまりブロック(障害のこと)を知る。そして
  そのブロックを否定することなく壊す。
  キーワードは「ありがとう!そして、さようなら」だ
2)深い感情からワクワクで望む。整合性のある目標を持つ。
3)不安に陥ることなく、具体的に現実的に進める。

★「いや。そうではないな。順番が違っていた!」
「一番と二番が逆だ」と書き終わった後で羅王が報告してきた。
まず自分のブロックにフォーカスしてしまうと、ずっとその周りを回り続けるという堂々巡りの危険がある。それよりも、とにかく2番の深い感情から自分が嬉しいことワクワクすることを知り、それをちゃんと表現してみることが先決だという。そして、そのワクワクすることを阻むイメージが湧いてきたり、その嬉しいことが起こるにはかなり困難な道のりがある、と信じていたりするなら、それが「あなたを成功させないブロック思考」であり、「あなたの人生の自己実現を妨げるトラウマ」があると分かるのだ、という。
羅王がこの順番を最初から書き直すのではなく、羅王自身もこれまで勘違いしていたという事実も残しておきたい、という要望だったので、ここに加筆します。(H神)
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 運勢を加速するとは?

★ 「タロットは運勢の加速」
実はタロットで自分の運勢を目にした時点ですでに運勢は動き始めている。自分の運勢を知るということは「自分の人生を変えるきっかけが訪れている」という意味だ、と羅王はいう。「あそうか。3ヵ月後の自分はこんな具合になっているんだ」と理解しただけで、すでに次のステージへと運勢アップするチャンスが来ている。それだけですでに運勢を加速させているのだ。しかし、ブロックがあると望む目的地に着かないばかりか、全く逆方向に向かうことも多々ある。ではどうしたらいいのか? 羅王は禅三昧とか荒行、修験道あるいは滝に打たれるなどの苦行を必ずしも否定する立場ではないらしい。ただし、そのような苦行なしでも開運のために楽々とできることはたくさんあるはずだ!と声を大にして伝えたいと言っている。

★ 「ブロックを知って壊そう!」
タロットでは、何があなたのブロックなのか?を知ることができます。まあ、大抵の方は、ご自分のブロックについて知っているものです。だから、羅王が指摘したことに対して「え〜!そんなブロックはありません!」という方はまずいないものです。ただそれを壊そうとするときに勘違いが生じます。そのブロックとなる思考を自分自身だと勘違いするんです。だから「変えることはできない」「そんなことは出来ない」とか「壊すと自分も傷つく」と思い込むことになります。そこで羅王の出番でしょうか(^王^)

★ 「整合性のある目標を持とう!」
心という英語にはマインドとハートがあります。
マインドは論理と結びついた表面的な感情。
ハートは心の深層部に隠れている感情である・・・と羅王は分類しています。さて、ここでいう整合性とはこのマインドとハートの感情、あるいは喜びを同じものにしてゆこう!という意味です。もちろん心の主体はマインドではなく、ハートです。表面ではなく、内側すべての方を優先します。それで、整合性を考えるときはいつもハートにアクセスすることが求められます。よくこのエネルギーをワクワクする感じと表現する人がいますが、それです!

★ 「具体的に現実的に進めよう!」
そこから、地に足をつけた目的と、そこに向かう具体的な行動が必要です。ご自分が「それは非現実的だ」と思っていることは実現しません。だから、現実的にやってゆきます。現実をちゃんと操作する、思い通りに創造することが人生の醍醐味だからだ、と羅王はいう(^王^)

★ 「浄化してエネルギーを充電しよう!」
神社仏閣、聖地などはやはりエネルギーを浄化してくれる場所です。ストレスの多い生活をしている人は時々静かなところで一人になる必要があります。それが充電であり、ストレス解消にもなります。たとえ自分には大したストレスはないという方でも、仕事や面倒な人間関係の一切を忘れて、数日温泉で過ごすというものいいですね。デトックスにもなります。自分を豊かにする。自分を甘やかす。自分を浄化する。自分のエネルギーを充填する。これは全部自己実現に必要なことなんです。興味のある方は荒行や修験なども心を洗ってくれますよ。ただし、それは荒行や禅以外に選択肢がない方におすすめです。もう、そうやって身体と心を究極のところまでもって行かないと開放はない!と信じている方だけのおすすめであって万人向けではない、と羅王は補足する。

★ 「幸運の女神を味方につけろ! 」
一体「幸運の女神」とは何のことか、そして、どう味方につけるのか?するとどうなるのか? これは宿題だそうです。「開運の女神エネルギー」は羅王のコトバなので、世界のエネルギーをみんなが同じ名前で呼ぶ必要はない。ご自分の言葉で名づけるのがいいでしょう。楽しんでください、ですって。(^王^)


 異性にモテる振る舞いとは

異性に対する振る舞いを改めよ!
あなたの「性格が悪い」というのではない。あなたの基本的な「考え方に誤りがある」というのでもない。ただ、その考え方を実行に移そうとするときの「表現」=「振る舞い」を少しだけ変えたらどうか?という提案である。それもやはり自分の基本的性格を知り、相性を知り、現在の運勢を知ることがまずある。その上でちょっとばかり高い視点から自分の振る舞いを眺めるサポートをすると自然にそれは起こる、と羅王はいう。
そのためにまず、自分に対する待遇=「振る舞い」を改めよ!


 できる人の仕事の態度とは

天職、あるいは天命というのはあります。しかし、今あなたが勤めている、あるいは従事している仕事がそうであるかどうかと、だから続けるのか辞めるのかは、また別の要素がからんできますよね。ライフワークでないからといって、すぐに辞めてしまうのが常にベストとも思えません。
★ 「あなたがオーナー社長だ」
羅王の好きな例えはこうです。職場で人間関係がうまくいかない場合、実はあなたがこの人生の主人公であり、水戸黄門さまのようにすべての実権も握っていることを知っていましよう!つまり、本当はあなたはオーナーで社長という立場なのだけれども「お忍び」で従業員に扮しているだけなのだ。 そして、ああ、もうこの部署の人間は話にならない。全員首だ!と決心することもできる、まずはそういう設定で考えることが大事だと羅王は言う。
このような視点で眺めるだけで、職場の関わり方が以前とは変わって見えてきます。さらに「この上司は自分にとって誰か?」ということを知ると、もっとずっと気持ちよく摩擦もグッと少なく付き合えるようになります。
そして、どうしても人間関係がゴタゴタしてきたら、本当に「全員首」に踏み切ってもいいのだ。 ただし、物質世界では「あなたの退社」という現象になる、それだけのことだ。
まず知るべきことがある。
その仕事にあなたの喜びがあるのか?
その職場と人間関係に未来はあるのか?
その学びは今どうしても必要なことなのか?
・・・・・・

仕事に対する態度を改めよ!
本当はあなたが経営者なのだ!


 成功する経営者の心構えは

経営にはさまざまな条件がある。商売・ビジネスは簡単ではない。その都度適切な対応を求められる。一番大事なことは人事、マーケティング・システムの構築、もちろん売上げと資金繰り。経営の問題はタロット・リーディングとかの占いで解決できることではない!
と、あなたは考えているかもしれません。 そして、あなたがそんな風に考えているなら、そうなのかもしれません。

しかし、私の意見はちょっとそれとは違っています。
あらゆる観点から見て、会社あるいはビジネスはその経営者の全体を投影したものです。鏡だと言えます。事業のあり方や方針とその結果は経営者の性格や運勢を如実に反映するものです。もしあなたを反映していないなら、経営者は「あなた」ではありません。そうは思いませんか・・・?
つまり、あなたの内側と会社という外側に表現されたものは「同じもの」であり、シンクロしているんです。コンピュータの配線のように、あるボタンを押すと、何かが作動するという具合につながっています。長所も短所も、堅実さもアイデアを活かす気概もシンクロしています。つまり、あなたが変わると自然に経営も変わってくるんです。
羅王はあなたの経営建て直しの可能性を保障するわけでも、それを請け負うわけでもありません。ただ、あなたと経営の問題との「つながり」を指摘することができます。そして、あなたが変わろうとするなら、それを提案できます。 どうですか。メリットを感じますか?
まずはお気軽にお問い合せください。


経営に対する心構えを改めよ!

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◇羅王のブログはここからどうぞ!これからいろいろ書くそうです。

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女帝カード

女帝カード このカードの女帝は地上の作物の豊饒に囲まれています。カードの中で一番「豊かさ」がよく表現されています。よ〜く見るとお腹も少しでていますから、妊婦だと分かります。女帝は「母親」の意味もあるのですが、またの名を「インスピレーション・カード」とも言います。「豊かさの本質」は「天からの贈物」「天からの情報」なのかもしれませんね。

 


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