こんにちは!羅王です(^王^)
私はヨーロッパで旅行業や通訳業を営んできました。そして、その間いろいろとプライベートで周辺の国々を巡りました。ここではその一部を以下の順で紹介します。時間があるときにちょっとずつ書き込んでゆきます。画像も追って右側にアップする予定です。気長にお願いします(^王^)
ゲルマン語圏の国々
◆◇ 黒い森とアルザス地方(仏) ◇◆
◆◇ ベネルクス三国 ◇◆
◆◇ バルト三国 ◇◆
◆◇ ザルツブルクとウィーン ◇◆
◆◇ 魔女の山・ハルツ山地とゴスラー ◇◆
ドイツ語圏以外の国々
◆◇ 南仏アルル、モナコとコートダジュール ◇◆
◆◇ ローマ、シエナ、アッシジ ◇◆
◆◇ トルコのイスタンブール、エフェスの遺跡 ◇◆
◆◇ チェコとボヘミアの森 ◇◆
◆◇ ナポリとアマルフィー海岸 ◇◆
◆◇ カルカッソンヌ、ニーム(仏) ◇◆
◆◇ 北スペインの巡礼路・星の道カミーノ800km ◇◆
◆◇ ネイティヴ・アメリカンを訪ねて47日の旅 ◇◆
◆◇ スコットランドのフィンドホーンへの旅 ◇◆
◆◇ ケルトの聖地「タラの丘」 ◇◆
◆◇ イタリアのベニス、ミラノとトスカーナ地方 ◇◆
ゲルマン語圏の国々
黒い森とアルザス地方(仏)
ベネルクス三国
ベルギーの首都、ブリュッセルの中心にはグラン・プラスという広場がある。
それがここだ。ひっきりなしに多くの観光客がやって来る。
ちょっと1〜2分小道に入ると小便小僧も見学できる。
オランダのデルフト焼の焼き物は有名だ。白地に青で絵や模様が入っている。
町も小ぶりで落ち着いている。
ゲントはベルギーの落ち着いた小さな町だ。静かに水路が流れている。
オランダのキューケンホフは様々なチューリップがある。
大きな公園になっていて池や森もある。
オランダにはもちろん沢山の風車がある。オランダは海抜0メートルの地域や、それよりも低い場所もある。 放って置くと水没してしまう。それでこれらの風車は溜まった水を少しずつ汲み上げて、海へと戻していたものだ。 この世界は確かに神が創造したが、オランダはオランダ人が造った、というのはそういう意味なのだ!
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バルト三国
教会の塔から撮影したラトビアの首都、リガの町です。
6月末、北欧では夏至祭というお祭りをしていました。 そこでは少女が何かの植物の葉を頭に巻く飾り物をかぶっていました。ちょっとカメラいいですか?というジェスチャーでお願いしたら、 大人たちはいいよ、うちの娘は可愛いからな♪という感じでしたが、本人は戸惑っている感じでした。
ザルツブルクとウィーン
ザルツブルクの郊外にはザルツカンマーグートと呼ばれる湖沼地帯がある。そのひときわ奥まった山間にこの可愛い町はある。バートイシュルからさらに山奥でハルシュタットという。
ザルツブルクを遠望するときは、丘の上に限る。それもザルツブルクの市内とホーエンザルツブルク城を同じ視野にいれるならメンヒスベルク以外にないだろう。
ウィーンを代表する建物は沢山あるが、やはり国立オペラ座を飛ばしてはいかん!
あ、そうそうMusikvereinというのも有名だ。 私は面倒臭がって建物の正面に回りこまずに、その劇場の後頭部を撮影してしまった><)
ウィーンには沢山教会があるが、一番好きな教会はこの二本のねじった飴の棒みたいなのがあるカールス教会だ。
中もなかなか素敵だ。
魔女の山・ハルツ山地とゴスラー
ドイツ語圏以外の国々
南仏アルル、モナコとコートダジュール
ローマ、シエナ、アッシジ
トルコのイスタンブール、エフェスの遺跡
チェコとボヘミアの森
ナポリとアマルフィー海岸
ナポリの名物はスパッカ通りとかサンタルチアだけではない、すぐ近くのベスビオス火山とポンペイの遺跡も有名です。
ナポリから南方の岬を辿るとソレントの海岸に着く。すごい断崖絶壁だ。これはソレントのすぐ手前の町だが、この切り立った感じはソレントも同じだ。
入り組んだ入り江ばかりが続く海岸ですが、途中で小さくて可愛い町が点在しています。コートダジュールの縮小版です。ここはこの海岸全体の名前と同じでアマルフィーの町です。
レモンなのにこんなに大きい!娘の手と比較しても分かる。
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カルカッソンヌ、ニーム(仏)
北スペインの巡礼路・星の道カミーノ800km
まずはフランス側のサン=ジャン=ピエ=ド=ポルからピレネーの端っこのイバネダ峠を越えなければならない!
山越えコースは標高1500mくらいなので夏場なら大したことはないが、冬なので山道ではなく、沢道を歩いた。峠の標高は1000mくらいだ。 つい先日日本人の巡礼者が死亡した・・・などというニュースの影響もあって我々は安全な道を選んだ。
妻は「ねぇ、ホントはこっちが道なのに今は小川」と言っている。
イバネダを越えると、ロンセス・バーリェスという小さな集落がある。我々が到着したときはなんと大晦日で 到着した唯一のレストランは、いや、もう店仕舞いだから注文できないよ!という。 え〜〜、私たちは何も食べれないの?
ん、巡礼者か?日本からかい。ほほう。ちょっと待ってろ。
するとベーコンを挟んだ大きなパンを二つアルミホイールに包んでくれた。
支払おうとすると、いらん。早く行け。オレは店を閉めるんだ。という手振りだ。 ありがとう〜♪ グラシア〜ス!と言って去った。
人々は巡礼者に親切だ(^王^)
その半分が我々の大晦日の夕食となり、残りの半分が元旦の朝食となった♪
翌日ちょっと歩いてから振り返ると、ピレネー山脈は白い帽子をかぶっていた。
ネイティヴ・アメリカンを訪ねて47日の旅
スコットランドのフィンドホーンへの旅
ケルトの聖地「タラの丘」
アイルランドはケルト民族の地だ。地形はときおりテーブル型の山並みもあるが、イギリス本土と似ていてなだらかな丘陵地帯が多い。 アイルランドはどんなにキリスト教を押し付けられても、キリスト教の為政者を送っても、やがてその人たち自身が「俺達はケルト人だ」と 宣言してしまうほどだ。その中心がこのタラと呼ばれる小高い丘だ。
男根信仰なのか墓標なのかは定かではないが、タラの丘には二本の石柱が立っている。ここは歴代ケルトの王が戴冠した場所であるという。
イタリアのベニス、ミラノとトスカーナ地方
ベニスのゴンドラ
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