占い師 羅王 愛用 タロット 妖精カード

ヒーリング

こんにちは!占い師の羅王です。
このページを訪問してくださってありがとうございます。
このページの内容は以下の順です。
◆=△ さあ、今の自分を深く癒そう! ▼=◇

基礎ヒーリング・セッション
◆=△ トラウマ・ヒーリング  ▼=◇
◆=△ アダルト・チルドレンを癒す  ▼=◇
◆=△ 機能不全家族の遺産を手放す    ▼=◇
◆=△ 思いグセ・ネガティブ思考の解放  ▼=◇
◆=△ 完璧さん・ヒーリング    ▼=◇
◆=△ ファントム・ヒーリング  ▼=◇
◆=△ 頑固一徹  ▼=◇
◆=△ 精神疾患    ▼=◇
◆=△ 日程と申込み    ▼=◇

羅王ヒーリングの目的地
◆=△ クリアリング    ▼=◇
◆=△ メール・クリアリング    ▼=◇

内的変化と人生変革・セッション
◆=△ 統合プロセス  ▼=◇
◆=△ 男と女の物語    ▼=◇
◆=△ 世界観再構築   ▼=◇

ご自分で癒したい人へのヒントはこちら


 さあ、今の自分を深く癒そう!

あなたが結婚したいと思っているのに、なぜかできなくて困っている。人といい関係を築きたいのに、なぜか被害をこうむったり離れて行ってしまう。 一体なぜだろう?もしかして、それは自分の中のずっと奥深くにある何かが問題なのかもしれない?
心の傷から自己防衛的に生じたものをトラウマとか、それが幼少期だとインナーチャイルドなどと呼びます。
それらは傷を守るための防衛策であり、傷が治癒した後も、長く残る心のバリアのような性格を持っています。
それで誰かにバリアを侵されたとき、存在を否定されたと感じたり、情緒が不安定になったり、感情の爆発などが生じます。
これらは自分の世界観が出来上がる前に起こった衝撃なので、無意識に自動的に機能していて気付くのが難しいものです。
このような心のバリアを解放するとき、世界が変わります!
まずはメールで羅王に相談してみましょう!

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基礎ヒーリング・セッション

基礎セッションは人生において、なにか自分の中に制御できない感情があって、 病的なほどではないが、そのままでは人間関係がギクシャクして、 スムーズな社会生活が送りにくいという方のためのヒーリング・セッションです。
基本ヒーリングは2週間3万円、4週間で5万円です。

 トラウマ・ヒーリング

はっきり言って、結婚しない人の80%はこのトラウマ・ヒーリングが必要だと思われます。そして、 トラウマ解放に成功すると、これまでずっと避けていた恋愛や結婚にも踏み切る決心が付くでしょう。
トラウマの理由がインナー・チャイルドであれ、失恋や離別であれ、または小さなトラウマと言える 偏見や先入観、固定観念や思いグセであれ、人生を生きるのに不必要だと感じる荷物は手放すことに限ります!

世界を変えるのは、まず自分の無意識な内面からだ!という事実に出会うとき、 人生のシンプルさと世界の明るさと暖かさに嬉しくなってしまうでしょう♪
羅王は自分と世界を変えたい人のサポータです☆
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 アダルト・チルドレンを癒す

アダルト・チルドレンとは機能不全家庭で育ったことにより、 成人してもなお内心的なトラウマを持つ、という考え方、現象、または人のことを指す、と説明されています。
私は、それに対して傷ついたインナー・チャイルドを見つけてあげて、その小さな自分を癒すことが一番大事なことだと捉えています。 インナー・チャイルドは自分の心の過去に住んでいます。そして、傷ついているなら現在のオーラ体をくすませてしまいます。

アダルト・チルドレンについての基礎情報はこちら

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 機能不全家族の遺産を手放す

性格形成を大まかにいうと、生まれつきの性格部分と幼少期の家族の人間関係で培われた部分とで成り立っていると言っていいでしょう。
ところが、誕生日から占う命術で出た性格と実際の性格がかなりズレていることがあります。その場合はやはり、幼少期を機能不全家族の中で 育ったと言えるのでしょう。
機能不全家族で育った人が抱えているトラウマの大半がアダルト・チルドレンです。
そして、それは大抵の場合、また次の世代へと受け継がれてゆきます。とはいえ、受け継がれた内容は一様ではありません。 家族ごと、時代ごとにそれぞれ異なっています。内的な傷がどのように機能しているのかを観察しながらヒーリングを進めてゆきます。

機能不全家族についての基礎情報はこちら

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 思いグセ・ネガティブ思考の解放

何かうまく行かない出来事の記憶があり、どうもまた同じことの繰り返しなのかな?と 失敗と思えることを繰り返すことへの不安は、ネガティブ思考ではありますが、至って正常な心の在り方です。
ただし、その不安の理由が思い当たらなかったり、たとえ理由があっても本当は違っている場合は やはり一種の小さなトラウマなのだと羅王は捉えています。
また、あることを理由もなく否定したり、また理由はあったとしても、あまりに極端に毛嫌いしたりして、 物事に対する公正な判断を欠く程なら、その感情の奥には何らかの偏見や固定観念が根付いています。 これは個人の視点を広げる上で、たいへん大きな障害物です。

基本、思考は実は他人です。
これはとても分かり難い表現ですが、このことが分かると、ネガティブ思考が怖くなくなり 思いグセに対しても、スタンスを持って取り組めるようになります。


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 完璧さん・ヒーリング

多くの人はカッコイイ理想的な自分を「本来あるべき自分」と理解し、 現実の自分は「まだそこまでには至っていない未熟でダサい自分」と位置づけています。 私は前者を「完璧さん」後者を「ダサいさん」と呼んでいます。 ダサいさんがあなたです! しかし、あなたは一生懸命自分の中のダサいさんを否定して、隠して、完璧さんばかりを表現しようとして疲弊します。 一番のストレスの元凶でしょうか? ダサいさんでいい。ダサいさんこそが私なのだ!そう宣言できるとき、ラクラクと生きている自分を発見します。 本当はダサいさん・ヒーリングという名前にしたかったんですが・・・。 これは本当にラクになるセッションです♪

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 ファントム・ヒーリング

たとえばあなたが何かを理由なく、つまり、実際に被害を受けたりしたという事実がないにもかかわらず 何かを毛嫌いしていたり、強迫観念があるなら、それを私はファントムと呼んでいます。 私はどうも昔左翼寄りな友人がいたせいか、警察権力を悪の象徴だと信じていました。また、役所や官僚もその温床だと懐疑的でした。 ひどい時は、警察権力に抹殺されることを夢想したりもしました。いやはや、ファントムが跳梁跋扈していたんです。 現在、私の世界にはそういったファントム存在しません。退治してしまいました。警察は私の親切な味方だし、役所も友だちです。 あなたに理由となる実体験があるかどうか?なければ、ファントムです。
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 頑固一徹

いえ、頑固は性格であり、一種の個性です!
また、あるときは長所だったり美徳に数えられたりもします。
ちょっとくらい人付き合いが悪いからといって、何か必ず解決すべきメンタルな問題があるというのではありません。 政治家にしても、芸術家にしても、宗教家にしても、人生において社会的目的や内面を表現するミッションを持つ方は 必ず頑固さを持ち合わせています。とはいえ、全く目的も理由もない頑固さが身近な人々に対して過激に表現されるなら、 ひょっとして何かを恐れているのかもしれません・・・。
もしも怖れがあり、それが幼少期に起因するなら、アダルトチルドレン。理由なく組織やある団体に恐怖を覚えるならファントム・ヒーリング。 そして、自分を守るために何かを「それは危険だ」「今の自分を脅かす可能性があるから」というなら、完璧さん・ヒーりングが必要です。
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 精神疾患

心的外傷後ストレス障害という所謂トラウマの中で、次の精神疾患に該当する方、医師の診断を受けた方、あるいは、 心療内科の治療中の方などは残念ながら羅王ヒーリングで取り扱うことはできません。
あらかじめ、ご了承下さい。

戦争神経症、被虐待児症候群、解離性障害、転換性障害。
その他、多重人格、憑依など。

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 日程と申込み

基礎ヒーリングのセッションは一回90分で一万円です。
また、トラウマがあるのはハッキリしているけれどセッションをする時間がない。了解しました。
それでは、ご自分で「記憶の中の小さな傷ついた自分」とじっくり取り組むため、 その考察と方法について確認するコースを用意します。一回だけ4時間で料金2万円です。
これは基礎ヒーリングと相殺されません。

とはいえ、一番オススメでこれまでのご相談を受けた方々から効果があった、自分が新しくなったという報告を頂いているのは、 メール・ヒーリング4週間及びメール・クリアリング4週間です。メール頻度は無制限で5万円です。
羅王リーディングの申し込み・お問い合せはメールでどうぞ。

PCのメールアドレス:raou-king@live.jp
携帯のメールアドレス:tarot-raou@ymobile.ne.jp
羅王スタッフの電話:090−2015−0530

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 クリアリング

ヒーリングの過程で起こることは、自分の中の不整合なものを明確にすることです。 クリアリングともいえます。羅王が何かすごいヒーリング技術があって、それを行うというのではなく、 基本的には話を重ねてゆく中で、心の中にあるゴタゴタしたモノを整理して、統合させる手伝いをするものです。

地図でいうと、峠への道を辿っているけれど、 その峠を越えようなどという意図も目的も抱いたことがないのに・・・。

人間関係でいつも相手を信頼できない。なぜか嫌な人ばかりに会う。 出会った異性とケンカしてしまう。職場でなぜか誤解を受けてしまう。 自分の夢と世間の常識は絶対に相容れないものだから、夢を追うなら、常識的なすべてを諦める必要があると信じている。 それらはすべて心の中の出来事の反映です。
なぜだろう?なぜ、自分はここにいるのだろう? 苦しい峠への道を歩いているのだろう?

そこで羅王は現在地を明確にし、実は自分が望んでいる道を歩こうとしていることを示します。 そして、今自分を覆っている深い霧を払って、峠までの道を案内します。

でも、そこまでです。 そこからも多くの選択肢として道が分かれています。 来た道に戻るか? まっすぐに進むか? いま少し留まるのか? すべてはあなたの選択です。

そこからはの選択は自分の判断です。 ゆっくりと道を選んで進むだけです。
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 メール・クリアリング

遠隔地の方のためだけではなく、近場の方にも、メールによるクリアリングを提供しています。 メールの交換だけでクリアリングをしてゆきます。 どちらにしてもヒーリングとクリアリングの両方が必要になるので最短4週間掛かります。 28日間のメール交換によるヒーリング&クリアリングの料金は50,000円です。
まず入金が確認されてから始まります。
新しい自分になるために 何かを脱ぎ捨てる必要があると感じている方だけに提案します!

☆ラ

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内的変化と人生変革・セッション

大きな人生の転換期のプロセスをサポートするものです。 人生で起こる生死、事故・病気、結婚・離婚、転職・独立など 起こった出来事と自分の人生を、出来事に振り回されたり、他人の被害者になることなく 高い視点で統合することで、自分と自分を取り囲む環境とを自在に変えてゆく存在になります。
(180分 X 5回)=15時間で6万円です。

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 統合プロセス

人は人生のどこかの地点で「自分」と「出来事」を統合する必要が生じます。その整合性が保てないと 被害者となって何かを憎んだり、恨んだりすることでバランスを取ることになります。 統合とは自分と世界のことです。出来事とはその世界の中に自分の一部を映し出したものだ・・・ という理解からプロセスを進めて行きます。

世界に悪者が居る状況、どうしようもなく被害者を演じてしまう方は、 この統合が出来ていない段階を象徴しています。
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 男と女の物語

恋をした10代初め、性欲に振り回された10代半ば、結婚や育児に追われた20〜30代。 それから毎日の生活に追われて気が付いたら、パパとママが男と女に戻るか戻らないかを決める40代後半。 夫婦が戦友同士になった50代半ば。さて、あなたはどんな男女の人生ステージに居ますか? シングルのままですか?それとも・・・。

既成の結婚観に囚われていると感じていますか?
では、あなたはナント自由な人生ですね!と思われるような人生プランはあるのですか?
時代の変化は、男女の関係がこれまでの伝統的な役割分担から、もうとっくの昔にはみ出してしまった!と告げています。 常に、世の中がどうか?世間や家族がどう思うか?ではなく、あなたはパートナーとどんな関係を求めているのですか? それが、古いか新しいか、前代未聞かは問題ではありません!

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 世界観再構築

世界というか宇宙というか、自分の生きてきたこと体験してきたこと、実際に表現できたことが世界観を形作ります。 自分で実体験しなかったことや、ただ見聞きしただけのことは、絵に描いた餅と同じで、人生観や世界観に大きな 影響を持ちえません。それで体験した世界よりも自分が急激に成長したとき、これまでの世界を窮屈に感じ、 そのままでは息苦しくなります。これは、これまでの世界観が自身の世界の枠組みを守り、同時に制限してきたけれど、 今はそれを広げるときが来た、と理解すべき現象なのです。

あまりにもこれまでのカラが固いと、自分の家を壊すような痛みと衝撃が伴うかもしれません。 それでも、たとえゆっくりでも今はカラを壊して前進するときなのです。

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 考え方のヒント

ここでは自分のトラウマを自分で見つけて解放するんだ! と決めた方に、まずトラウマの見つけ方の一例を紹介します。
まずはトラウマを見つけるキーワードから
=△ お金と自分  ▼=
=△ 人生の変化  ▼=
=△ 自分と他人  ▼=
=△ セックスアピール  ▼=
=△ 繰り返し起こること  ▼=
=△ 無視、軽視、無関心  ▼=
=△ 罪悪感と優越感  ▼=
=△ 正義の在り処  ▼=
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トラウマを癒す糸口とプロセスはこちら



 お金と自分

私はお金にこだわりを持っていません!と断言できる人は、そうそう多くないでしょう。 でも、社会生活することにどうしてもお金は必要なものなので、お金持ち過ぎてお金を持ったことがない、 などという特例でなければ、お金の心配をしているのが普通です。だからといってトラウマとは限りません。 沢山蓄えがあっても、ちょっとしか持ち合わせがなくても、お金の心配をしないことの方が珍しいでしょう。 とはいえ、あまりに節約家でケチンボで家族や周囲が困惑する程だったり、 お金のことを「お金」と呼べずに「あれ」とか「いつもの」としか言えないなら、 明らかにお金につていのトラウマ(心の傷)があると言えます。
このトラウマの症状はとても個人的なので、一概に言えません。 私の場合は、成人した後もかなり年を重ねるまで「貧乏」という言葉を使うのが嫌いでした。 今は「私の実家は貧乏でした」と普通に他人事みたいに言えるのですが、 それが言えなかった時代もありました。まだ、傷ついていたのだと思います。
また、絶対に借金はしない!と頑固に思い込んでもいました。これらは全部お金に対する強いこだわりから出てきたものです。 私はトラウマを解放したので、今はラクラク借金が出来ます。まあ借金はしない方がいいのかもしれませんが・・・(;^^)。
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 人生の変化

人生には必ず転機が訪れます。卒業、就職、引越、交際、結婚、出産、転職などなど。 その変化に対して柔軟であるなら問題はありません。ところが、柔軟な方がラクに変化できると 頭では分かっていても、ストレスで落ち込むとか、身体の方が反応して痛みやアレルギー症状が出るなら 何かのトラウマを疑っていいかもしれません。
まあ、離婚とか死別とか退職とか、人生で大きなものを失ったというなら、話は別です。 そうではない、大多数の人が経験する変化に極めて強く影響されてしまうなら、 変化に対して、どこかに理由のない不安が隠されています。
勇敢に決断できたかどうかよりも、変化したせいで、そのあとの精神状態が不安定というなら・・・。

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 自分と他人

自分は自分。他人は他人です。たとえ付き合いの長い親兄弟でも、愛する家族でも、親愛なる友人たちでも やはり他人です。いえ、冷淡になれという意味ではありませんよ。ただ、この境界線がなく、 他人なのに家族のような甘えが出てしまう人には、他人と依存関係以外の交友関係が結べない、 という症状を持っています。

その逆で、人の好意に甘えることができず、できるだけ表面的な話だけをし、 個人的な交際を断っているときも、やはり人間関係を結ぶ上で基本的に拠って立つ場所が傾いています。
さらに、相手に命令したり、脅かしたりすることで相手を守ってやっていると信じ、 人間関係の中で必ず優位に立ち相手と状況を支配しなければ気が済まないタイプの方は 自分では決してそうだとは自己申告しませんが、強いパターナリズムを持っています。 その下で支配されている側にいる人にも、長時間抑圧されると何かしらの問題が生じますが・・・。

パターナリズムとは、WIKIで。

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 セックスアピール

自分が成熟した女である。社会的に成人した男である。それを人はあらゆる方法で表現しています。 無意識で嫌応なくセックスアピールは行っているものです。それがスゴク極端な人は 自己顕示欲が強くギラギラしていて分かりやすいので、回りが考えるほど深刻な問題ではありません。 ま、デキ婚とか、浮気とか離婚を繰り返すかもしれませんが・・・。

逆に、そういうアピールを全く抑制してしまい、自分には性がない。中性なんです! だから性欲もないし、異性も必要ありません、という風に装っているなら トランスジェンダー(性同一性障害)でない限り、何らかのトラウマだと思っていいでしょう。 こちらは「ちょっと奥手よね〜」と問題なく理解されがちですが、状況はなかなかに深刻です。 まだ20代で、これは!と思う異性に出会えていないだけ、という場合を除いて・・・。

トランスジェンダーとは、WIKIで。

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 繰り返し起こること

自分の人生で繰り返し起こっていることは、レコードの針が繰り返し同じフレーズを演奏してしまうことと同じで、 心のどこかに出来事がループしてしまう感情的な傷(理由・原因)があります。これも例えば友人が 「あなたはいつも男(女)との付き合い方とか別れ方が同じじゃない?」などと指摘されて初めて気付いたりするものです。 転職するとき、ケンカをするとき、別れるとき、引越をするとき、ダイエットするとき、旅行にでるときなどなど。 繰り返し起きていることはレコードの盤面に傷があると教えてくれています。針がその傷に近づくとき、 針がそ傷の上を通るとき、どう感じるのか?を正直に表現できるようになるとき、もう癒しの一歩を踏み出しています。 レコードと違って人はちゃんと癒すことができるので、嬉しいですね♪

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 無視、軽視、無関心

何かを無視する、無関心を装う、あるいは何かに偏見があり、ある出来事や人物を見下したり、 自分のしたことなのに、なかったフリをするとき、明らかなトラウマがあります。とはいえ、 これはトラウマを守るトラップ(罠)です。バリアとも言えます。
つまり、トラウマそのものではありません!

本人が無意識で、ここは近づくと危ないから、ここに触れてはいけない。 ましてや誰かに指摘されたくない!という意思表示なんです。
あ、地雷を踏んだ!といういい表現がありますね♪

何も考えずズカズカと土足で踏み込んで行くと、罠に陥ってしまいます。 あるいは、ドッカ〜ン!ときます!
うま〜く近づいてゆく必要がありますね。

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 罪悪感と優越感

罪悪感や優越感は誰にでもあるものでしょう。ただ、それが度を越しているとか、 普通の人では考えもつかないような箇所で「罪悪感」や「優越感」を感じるなら、 過去の出来事に結びついた感情回帰システムが存在します。

自分で見つけることはかなり難しいです。 トラウマとか偏見とか、誰かに指摘されたら、怒るだけとか無視するだけとか 単なる反応だけでやり過ごすのではなく、ぜひ、一度静かに立ち止まって「もし、友人が私と同じことを言ったら偏見だと思うだろうか?」と自問したり、 もしも、偏見があるとしたら、その理由は何か?いつそんな原因を体験したのか?それとも誰かに学んだのか?

これらの考察がとても重要です。

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 正義の在り処

何を正義だと感じ、義憤を感じ、強く理不尽を感じるかは、はっきりとその人の 過去の人生の出来事に「ものさし」があります。それが正義を感じる在り処なんです。 なんでもないことだと周囲は理解しているのに、なぜか一人だけすごく興奮して怒り出す・・・ という場合もひとつのサインです。そういうときは・・・。

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次にトラウマを癒してゆく糸口とプロセス例です。
解放の方法はそれぞれですが、やはり配偶者や親友など、 愛する近しい人と何度も何度もとことん心の内側の話をしてゆくことです。
=△ 傷の受容と和解  ▼=
=△ 20年後からの観察  ▼=
=△ 自然治癒力  ▼=
=△ 直感と創造性  ▼=
=△ 豊かな感情  ▼=
=△ 妖精の提案  ▼=

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 傷の受容と和解

さて、自分にトラウマ(心の傷)があると分かったら、それを解放するためにまずすることは 自分にはそんな感情や面倒な傷は要らない!それはあってはならない傷だ!と「否定」しないことです。 この際、否定とか拒否という態度はあまりオススメできる思考回路ではありません。 それでは、トラウマはもっともっと深く潜行してしまい、再び発見すること、そして、 それを癒すチャンスがますます遠退いてしまいます。
そうか。自分にそんなトラウマはあるかもしれない、という受容が大事です。それで 初めてトラウマを癒し、かつての出来事の中の自分と和解できる準備ができます。

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 20年後からの観察

今、まだ心の傷が生々しくて、思い出すたびに涙が出るとか震えが止まらないというなら、 もし、20年もの歳月が流れ、あらゆる状況が今よりも変化し、平凡だけど 幸せな生活をしている自分をイメージしてみましょう。そして、その20年後の 幸せな自分からそのトラウマを生じた出来事を眺めて、自分の過去の人生の出来事に ひとつの「タイトル」を与えます。
最初はダラダラと説明してしまうようなタイトルになるかもしれませんが、やがて とてもしっくり来る名前になります。それは今の自分の感情を表現できていないといけません。 その感情こそが「糸口」であり、全体を導いてゆく鍵になります。

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 自然治癒力

肉体上の傷と異なり、トラウマは影を潜めることはあっても、自然に消えてなくなることはありません。 つまり、自然には癒されず、奥に潜ってしまうので、そのまま放置され潜在化してゆきます。トラウマは人の 心理的防衛から生じているので、傷を治すのではなく、そのまま包み込むことで処理されてしまっているものです。 その意味で意識的に取り組まないと、外的な怪我のような自然治癒は生じないのです。 すると本人も回りの人も「そういう性格なんだ」とか「ちょっと面倒なクセがある人」と理解するようになります。 ま、その程度であれば個性なんでしょうね。逆に、人生の大きな選択を何度も誤って来た・・・という認識があるなら、 自分ひとりで出来ることは「瞑想」による内観、それ以外なら「自然の中を歩く」です。
自然とは海であり、山であり、緑であり、街中に住んでいるなら公園とか植物園とか庭でもいいです。とにかく 酸素の多い空気をたくさん吸い込んで、自然の色や造形の素晴らしさを受け取りましょう♪
これがトラウマにとっても大きな自然の治癒力になります。

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 直感と創造性

トラウマを癒すという行為は実はとてもクリエイティブなものです。 事務的に進めていってもどこにも辿り着けません。時間的に余裕があれば 芸術的な「モノ作り」を通してもっとはっきりとトラウマの全貌を捉えることが可能になります。 たとえば、箱庭ヒーリングとかタロットでのヒーリングがあるように・・・。

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 豊かな感情

豊かな人間性とは、とてもよく出来た人と言われるようなものではありません。 実は感情豊かな人のことです。よく笑い,よく泣き、よく怒り、そして、 そうでないときはいつもニコニコしている。子供みたいな人です。つまり 感情豊かな人は自分の感情の表現を抑圧していません。もしも、どこかで 抑圧された感情を見つけたら、それを表現することが解放の鍵です。

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 妖精の提案

「インナーチャイルドを癒す」:
まず、ゆっくり時間があって他人に邪魔されないときに、目を閉じて深呼吸を3回します。 それから、幼少期のネガティブな記憶を思い浮かべます。 寂しかったり、怒っていたり、泣いていたり・・・記憶にある最も古いもので8歳までのシーンです。 そして、イメージの中で自分もそこに行って必要なことをします。 たとえば、夫婦喧嘩ならば小さな自分をかばい、そのシーンから抜け出して一緒に遊びます。 一人で寂しそうにしていたなら、自分もイメージで小さな友達になってあげて、どこでも遊びにゆけますね。 そうやって、時間が取れるなら、一日一回このヒーリング・ワークをして下さい。 そして、イメージの中で小さな自分がいつも笑顔で迎えてくれるようになったら、ワークはほぼ完了です。 次に、小さな自分に対して、中学生ではどんなことが待ち受けているか、 大人になったらどんな楽しいことがあるかを教えてあげて下さい。 それから、なぜ両親、あるいは親が小さな自分に辛く当たるのか、あるいは放任するのか、または感情的に爆発するのか・・・。
実は親は十分に自分を愛していたのだ。けれども、その愛情表現がうまくできなかっただけなんだ! 小さな自分にとってはいろいろと飛んでもない災難ではあったけれど・・・。 そういえばもっと幼い頃に無条件に愛されていた記憶がある。 そういうことを現在の自分が理解して赦すことができるとき、全体のシーンがポジティブなシーンへと変化します。 暗い灰色のシーンが、なぜか暖かいオレンジ色に変わります。 泣いているはずの小さな自分は笑っていて、怒ったり叫んだりしているはずの親も笑っています。 非干渉主義でその場所に居なかったはずの親族たち(叔父叔母や祖父母)もニコニコしています。
大まかですが、全体がこんな風に推移すると想定しておくといいでしょう。 このワークが一度で出来てしまう人もいれば、数ヶ月かかる方もいます。 根気よくワークをしてゆきましょう♪ 小さな自分はイメージの中に住んでいて、今も癒されるのを待っているからです!
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ん〜、なかなかコトバでは表現仕切れませんね。また、思いついたら書き足してゆきます。 どちらにしても、トラウマを解放するには専門的にそれだけにフォーカスした時間を取るか、 そうでなければ、パートナーといろんな情報を交換しあって、共感し合って解放してゆくものです。
IQ(知性)に対してEQ(感情的知性)というコトバがあります。 トラウマを解放すると、このEQレベルが上がります。すると、女性はグッといい女になり、 男性は落ち着いた大人の男になるといえます♪
エッセイ集サイトのコラムにもインナーチャイルドの解放についてマトメてみました:
上手く開かない方は、下記のURLをコピぺしてみて下さい。
https://office-raou.jimdo.com/%E3%82%A4%E3%83%B3%E3%83%8A%E3%83%BC%E3%83%81%E3%83%A3%E3%82%A4%E3%83%AB%E3%83%89%E3%81%AE%E8%A7%A3%E6%94%BE/

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「ワクワク」
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写真:羅王

 羅王の写真

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羅王は今どこに?

羅王の占い予定は羅王は今をご覧下さい。
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最近の感想

別に人はどうしても結婚しなくてはならないわけじゃあないし、 一夫一婦制が正しいわけでもない、と羅王は思っている。 だから、何が正しいのかと問われると困ってしまう。
いや、まあ、現在の日本では一夫一婦が正しいと法的に決まっているのですが 千年前の奈良や平安時代の貴族たちは「妻問婚」という、男女とも相手の数を把握できない、 いわば自由恋愛で自由結婚の形式だったし、当時、子供は基本、女性の実家で育つので その点でもやはり日本は根っこのところは母系制社会なのだろうと思っています。

浮気の場合にしても不倫の場合にしても、私は必ず言い添えることがあります。 アラブ世界、つまりイスラム教では4人までの妻帯が可能で、もちろん第一婦人は 二人目以降の妻たちを迎えるのは気分がよくないのでしょうけれど、大抵年齢も10歳くらいずつ 離れているものなので年配という身分もある。新妻は自分よりも前の妻たちに 敬意を表しながら共同生活をしてゆくのでしょう。また複数の妻たちに対して夫は完全に平等でなければならない、 という約束もあります。
ところが、同じイスラム教なのに エジプトでの婚姻制度は様子が違っています。妻帯が5人まで許されているのです。それは 他のイスラム圏よりも妻の数が一人多いので、それは間違っている。それは違法だ!非社会的だ!と非難されています。 これと日本で不倫した人を非難することと、私には根本的に同じ理屈のように思えるのです。 そりゃ〜羅王は男だから、と言われそうですめ。 まあ、決して奨励しているわけでも賞賛しているわけでも羨んでいるわけでもないのですが・・・ホンマか!?(;^王^)
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OFFICEらおう

Officeらおうの住所は 大阪府大阪市東淀川区東中島1丁目17−5. Studio新大阪 831号室です。完全予約制です。
地図はここをクリックしてください。
羅王 (^王^)♪

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トラウマのテンコ盛り

今になって私は思う。こうやって人のトラウマ解放のサポートをするために私の幼少期があんなにも恵まれなかったのだろうかと? だから私はトラウマだらけになって生きてきたのだろうかな?私は38〜40歳にやって来た人生の転機であらゆるトラウマを解放しました。 それは単に当時流行った精神世界に没頭しただけではなく、私が後に占い師になる準備をしたのだと思っていましたが、それだけではなく 今また、そうか!トラウマを癒すヒーラーに相応しいほど、私の幼少期はトラウマ製造のテンコ盛りだったなぁ〜・・・と 感慨深く思いを馳せているこの頃です。ラ(^王^)ノ

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全部は消えない

トラウマの基礎セッションを受け、一応トラウマ解放に成功したとしても、そのトラウマ全部が、もともと存在しなかったように消えてなくなる というものではありません。たとえば、ある人が幼少期に一家離散となり、その後の人生は成人後も、人付き合いがよそよそしく厳しい幼少期のせいで、 頑固に他人のサポートを受けず頑張るタイプになったとしましょう。じゃあ、解放後は全く人付き合いがよく、いつもニコニコして頑張らない性格に変わるのか? 答えは「いいえ、外見上はそのまま」でしょう。基本的な人格形成の時期はすでに終っているんです。ただ、今まで決して行かない!と断っていたイベントに 来てくれた?とか、何だか少し人当たりが柔らかくなったとか、ちょっぴり、幸せそうな雰囲気になってきたとか、外からは僅かな変化でしょう。 しかし、運勢的にはこれまで無意識で否定して閉じてきた数多くの「人生の選択の扉」が開いています。だから、急に結婚が決まるとか、独立したとか、別居をやめて戻ったとか いろいろな変化が起きます。ん〜、トラウマ解放は開運への転機といえますかね♪
ラ☆

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